
出したい音をどう出すか【2】
ご訪問ありがとうございます
楽しく学び 身体に優しい 人を育む
一人にひとつずつのレッスン。
大阪府富田林市
なっちゃんのピアノ教室
青木七津子です。
急に長い春休み…
当教室は通常通りのレッスンです。
風邪でもインフルエンザでも新型でも
戦ってくれるのは自分の身体(^^)!
睡眠、お食事、適度な運動 の
バランスをいい感じで保つことが
『免疫力』の低下を防いでくれます✨
免疫力アップには笑うこと、楽しいと思うことが
とっても有効です。
ぜひ、楽しくピアノ弾きましょうね😃
さて、レッスンでは…
ブルグミュラーの 『やさしい花』を
練習中の 小6☆ちゃん。
やさしい花って… どうする…??
と2人で悩んだ前回。。
やさしいから 打鍵のスピードはゆっくりめ、
スタッカートはちょっと長め、などで
やってみることと、
じゃぁ
やさしくなかったら どんな花がある?? と聞くと
☆ちゃんのアイディアは
元気な花、こわい花、かなしい花。
きれいな花もいいけど やさしい花に似てるかな~💦

で、全部やってきてくれました!
具体的にどうしたのか聞くと
元気とこわいときは 指は立ててスピード速く、
かなしいときは 指は伸ばし気味。
すごい!
自分がイメージした音を
ピアノをどう物理的に扱ったらいいか
ちゃんとわかっている~(^^) 嬉しいな~💕
こわいときは 腕を手前にグッと引き寄せたり
指を握るみたいにしてみて~ と伝えると
全然違う音が!
☆ちゃん、自分でもびっくりしていました(^^)
みんなのやりたいことが、出したい音が出せるように
サポートできることが
わたしの 今 一番楽しい、免疫力の上がることです!
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